効率だけが全てじゃないの

大事なことは自転車ライフを楽しむこと(*´-`) たくさん楽しむためにたくさん苦しむのです・・・

マウンテンサイクリングin乗鞍に参加してきました

今年最後のヒルクライムレースということでマウンテンサイクリングin乗鞍に出てきました。

富士ヒルと並ぶビッグタイトルながら、今まで出てこなかったのはそのアクセスの悪さ。

最寄りの松本駅からスタート地点の観光案内所が全く最寄っておらず、40km,1500mUPくらいあったりするため車がほぼ必須なのだ。

宿舎がスタート地点付近に充実していれば良いが,大会自体の人気のせいか宿を取ることすら困難で会場付近には多くの車中泊があふれているとかで。

今年はありがたいことにGOCHIの佐々木兄弟も揃って出るということで同乗させていただくことに。

さらに佐々木兄弟経由でのりすけさんが懇意にしていらっしゃる会場近くの宿に泊めていただく手配までしていただき本当に頭が上がらない....🙇

 

さてそんな大きなレースに出るというにも関わらず、特に減量もせず、トレーニングとも直前週までただ自転車を楽しんでいただけなのでピーキングなどは皆無。

体重も土曜の時点で57.5kgと通常の健康体重という感じであった。

そのため機材軽量化なども特に考えずホイールだけいつも通りZIPP202にすればいいやくらいに考えていたところ....

 

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なるほど海くんはフロントシングルにするのカァ....

けど俺は自分の身体の軽量化もできてないしする意味ないな,と思っていたのにフッと

『Addictはどこまで軽くできるのだろう?』

という1つの疑問が頭をよぎってしまった。

 

そこからの行動は早く,近所のYoucan海老名へフィキシングボルトを購入しに行き,洗車もかねて要らないパーツを取り去っていくf:id:hkr0024:20190825191323j:image
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5.8kg.....かっるい

これでまだSTIレバーとペダルはアルテグラで,サドルも比較的重めなS-works パワーサドルだというのだから驚きである。

しかしFDがないとチェーン落ちのリスクが高すぎるということで念のため取り付けることにした。

 

翌日朝7時に海老名を出発f:id:hkr0024:20190825191439j:image

学園ハンサムのOPを聞いたり,学園ハンサムのスピンオフである学園ハンサムChocolateを見るなどしながら賑やかなドライブ。

学園ハンサムを知らないという人はこんなつまらないブログなんて読んでなくていいから今すぐ実況動画を観て,どうぞ

youtu.be

 

松本にて蕎麦をすする。この時期で晴天なのに松本はわりと涼しく,長袖でも快適なくらいであった。f:id:hkr0024:20190825191518j:image

夏は松本住みてぇ...冬は瞬きすると瞼が凍るとか聞いたことあるから絶対住みたく無いけど(かつて松本に住んでいた父の体験談)

 

会場につくと流石は富士ヒルチャンプ,いたるところでインタビューを受けていた。
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sunvoltさんのブースでは森本さんハシケンさんと,出入り口付近では田中さんとお話するなど,強い人には強い人が集まってくる法則....(((´-`)))f:id:hkr0024:20190825191912j:image

sunvoltさんのブースの前でS-RIDEパーカーを着てパシャリ with 山神こと森本さんf:id:hkr0024:20190825192028j:image

sunvoltのブースで買わせていただいたゼッケン止め、先日新調したばかりのGOCHIジャージに穴を開けるのがイヤだなぁと思っていたのでめっちゃ助かっりました🙏

 

さて今回泊めていただいたお宿は『民宿 和泉屋』さん

 

レース前日だからなのか,いつでも泊りのときはそうなのか分からないが夜朝の2食が付き,24時間お風呂は好きな時間に入って良いという神待遇

荷物や車もレース後までおいておくことができ,レース後はひとっ風呂浴びても良いという至れり尽くせり
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で、まさかの1人7500円!!!

手配してくださったのりすけさん,そして面倒見て下さりご迷惑をおかけした宿のおかあさんには圧倒的感謝である


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お夕飯。おいしーーーーーーっっっ!!!!!

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ご一緒に宿泊したのりすけさんの連れの方々が鮎の塩焼きを残されていたため,突然の鮎食べ放題が始まってしまったり

タンパク質とカルシウムの固まりだから⊂(^ω^)⊃セフセフ!

 

朝食

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実はレース前にしっかりとした朝ごはんを食べるのは初めて

いつもコンビニで大福とかおにぎりだからなぁ...

キュウリのお漬け物が美味しすぎて無限に食べれそうだった🥒

 

レースとはいえほぼ個人TTの俺に面白いレースレポなんてものは無いため割愛🙅
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天候にも恵まれた最高のレースであった


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結果は富士ヒル71分を鑑みるに妥当な69分台

位ヶ原以降はずっと脚を攣りながら走り,「心拍を上げるための脚が無い」という状態でただ淡々と様子見しながらペダルを回す感じになってしまった

 

レース後に宿に戻るとトウモロコシとチマキがご厚意でご用意されていた
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来年もまた泊まらせていただきたい旨を伝え宿を出発

こうして「馴染みの宿」ってやつはできていくんだなぁなどと考えたり....

これからも末永く「・・・・・・よろしくオッパッピー・・・・・」

 

 

今年のヒルクライムレースはこの乗鞍で終了なため,帰りはお土産のトウモロコシとチマキ,そしてコンビニのホットスナックやらケバブ,菓子パンなど好き放題楽しんだ

俺は腹減るから夕飯も食べるけどね!おいしーっ!

 

次のレースは10月以降の大磯クリテリウムの予定であるため,それまでは距離走る楽しみ方をしていこうと思う